【Gmail】どんなメールも探し出せる検索テクニックをモノにしよう
最終更新:2020年02月04日
公開:2017年11月15日
受信/送信した膨大なメールの中から、目当ての一通を探し出す。それが容易に行えるのが、Gmailの大きな魅力のひとつです。検索コマンド(検索演算子)を用いた検索テクニックを身に着けることで、Gmaiは大容量の保管庫(アーカイブ)を備えた「データベース」となり得るのです。
Gmailで条件検索をする:PCブラウザ版の場合
PCブラウザ版のGmailの場合、「検索オプション」を利用して簡単に検索結果を絞り込むことができます。
検索オプションには、検索範囲(ラベルの指定)、From(差出人)/To(送信先)、件名、キーワードを含む/含まない、添付ファイルの有無などの項目があります。これで複数の検索条件を設定すれば、削除されていないかぎり、どんなに深く埋もれているメールでも見つけることができるはずです。
また、Gmailの検索は、条件設定で検出したメールを一括削除するのにも利用できます。覚えておきましょう。
Gmailで条件検索をする:スマホアプリ版の場合
スマホアプリ版のGmailには検索オプションが備わっていないため、条件付き検索をするには検索コマンドを入力する必要があります。検索コマンドの種類は、Googleの公式サイトで確認できます(参照:Gmailで使用できる検索演算子)。
もちろん、検索コマンドはブラウザ版のGmailでも使用できます。