迷ってるなら読んで!フォームズとGoogleフォームの機能比較

2018年01月16日

日本国内にはフォームズの他にもたくさんのフォームレンタルサービスが存在します。
そんな中、Googleで「メールフォーム」と検索すると、嬉しいことにフォームズのホームページが検索結果のトップに表示されます。(2018年1月現在)

ですが、認知度や利用者の面から見ると、まだまだGoogleフォームが圧倒的です。
なので今回はフォームズとGoogleフォームでそれぞれフォームを作成して、メリットとデメリットを挙げ、フォームズのサービスに足りない点を見つけていきたいと思います。

フォームズ
https://www.formzu.com/

Googleフォーム
https://www.google.com/intl/ja_jp/forms/about/

大まかなサービスの比較

  フォームズ Googleフォーム
費用 無料
※有料プランあり
無料
フォーム数 無制限 無制限
追加可能な項目数 10項目 無制限
管理者の追加 パスワードで共有可能 共有アカウント追加で可能
項目の種類 18種類 11種類
添付可能な
ファイルサイズ
1MB 10MB
Googleドライブの容量以内
添付可能な
ファイル数
1件
※1MB以内
Googleフォーム
※Googleドライブの容量以内
保存可能な回答数 100件 無制限
回答通知メール 有り 有り
SSL 対応 対応

Googleドライブ:Googleアカウントを作成すると自動的に利用できるようになるグラウドサービス。無料で15GBまで利用可能

今回作成したフォーム

どちらも無料で利用できる範囲で作成しています。

フォームズで作成した予約フォーム

Googleフォームで作成した予約フォーム

※フォームズの方は追加できる項目数が10項目までなので、「フリガナ」と「備考」が省略されています。

フォームズのメリットとデメリット

フォームズのメリット

項目群ごとに区切ったり連結したり改ページしたり出来る

項目数が多くなってしまった場合など、グループごとに分けると、今どこを入力しているかなどがわかりやすくなります。
更に項目ごとに線で区切られているので、質問に対する入力欄を識別するのが楽になります。

送信ステップが設置可能

ご自身がページ数の多いアンケートフォームなどに回答する際、終わりが見えないと途中で入力をやめてしまうことがありませんか。
送信ステップを利用すると、今どこのページを入力していて、あと何ページで終わるのかが分かるので、入力途中での離脱を防ぐことができます

PayPalとの連携が可能

注文フォームとPayPalを連携すれば、フォームの送信が完了すると自動的にPayPalの画面が表示されるので、個人で商品を販売している方には非常に便利な機能です。

フォームの背景、枠、文字色などの色を細かく設定ができる

ひとつひとつカラーを設定するのが面倒な場合はテーマを利用して一括で設定することも可能です。

送信ボタンに画像を設定することができる

フォーム内に画像を設置する以外にも、ボタンを変更することでフォームに独自性を出すことができます。

追加できる項目の種類が豊富

メールアドレス・電話番号・住所専用の項目があります。
住所項目は郵便番号を入力すると住所の検索ができます

フォームズのデメリット

ファイルを添付した際、ログデータとして保存されない

投稿があった際に送信されるメールからしか確認することができません。

注文フォーム内の単位などのラベルが変更できない

ボタンのテキストや項目名などは変更できるのですが、注文フォーム内だは変更ができないため、外国語対応の注文フォームを作成することができません。
Google翻訳機能を設置することができます

追加できる項目数に限りがある

無料でご利用いただいた場合、10項目までしか追加することができません。

フォームズがおすすめな方はこんな方

■商用で利用したい
■デザインの細部までこだわりたい
■住所や電話番号などの顧客情報を収集したい
■ホームページに埋め込んで自分で作成したフォームに見せたい
■外国語対応のフォームを作成したい(注文フォームを作成する場合はGoogle翻訳機能を設置して下さい)

Googleフォームのメリットとデメリット

Googleフォームのメリット

日付のカレンダー入力が可能

入力したい日付が月末の場合、プルダウン形式だと入力が非常に面倒なうえ、スクロールの最中にカーソルがずれて選択肢が閉じてしまうこともありますが、カレンダー入力ならそのような手間もなくなります。

利用者が多いので利用方法に関するブログが多数ある

サービスで困った点があった場合、問い合わせる前にとりあえず検索で解決できないかと思う方も多いと思います。
Googleフォームは利用者が多いので「Googleフォーム 作り方」などで検索すると解決方法が紹介されているブログがたくさんヒットします。
初心者の方にはうれしいメリットです

均等目盛/選択式(グリッド)/チェックボックス(グリッド)がとても便利

上記のような項目が簡単に作れます。
商品の使用感などの調査に便利です。

送信者が入力したページをそのまま回答としてみることができる

フォーム編集ページの「回答」を選び「個別」をクリックすると、送信された回答を1人分ずつ見ることができます。
1人分の回答は、実際に入力されたフォーム画面を確認することができるので、選択肢が複数ある項目などが見やすいです

フォーム画面

回答画面

スプレッドシートに自動的に保存

回答を誤って削除してしまっても安心です。
出力などの手順を踏まなくていいので、確認した回答をすぐに削除して、ドライブ内のデータ整理が行えます

フォームの編集をオートで保存してくれる

保存のし忘れを防止できます。

Googleフォームのデメリット

デザインはテーマカラーと画像の変更しかできない

画像を変更すると自動的にテーマカラーが変わってしまいます。

削除した項目の回答を閲覧できなくなる

項目を削除する前にバックアップを取ってくか、スプレッドシートと連携しておきましょう

Googleドライブの容量がなくなるとフォームの受付が停止

自動的にGoogleドライブ内に保存されるので、容量を超えてしまうと自動的にフォームの受付を停止してしまいます。

Googleフォームがおすすめな方はこんな方

■無料でたくさんフォームを作成したい
■無料でたくさん項目を追加したい
■初心者なので作成方法が探しやすい方がいい
■大きいサイズのファイルを受け付けたい

まとめ

他社が提供しているフォームということもあり、自社のサービスほどうまく活用はできませんでしたが、それでもGoogleフォームはシンプルで非常に使いやすいフォームでした。

2つのサービスでフォームを作成してたうえで個人的に結論を言うと、フォームズのフォームの方が項目数が豊富で利用しやすかったです。
住所の項目を1項目として追加できるので時間がかかりませんし、プルダウンの選択肢の追加方法も、ひとつのテキスト欄内に改行で追加していけるので非常に楽です

Googleフォームは項目ごとの区切りがないので、フォームにメリハリがでないとも思いました。
しかし、無料で作成できるフォーム数や項目は無制限なうえ、添付できるファイルサイズも大きいのは、さすがGoogleです。
Googleという誰もが知っている企業が提供しているサービスなので、安心感もありますね。

個人的にはどちらのフォームにも過去の日付を選択不可にする機能がほしいです。

簡単な比較記事ですがこれからフォームを作成しようと思っている方や、今のフォームの機能に不満を感じている方はぜひ参考にして下さい。
どちらのサービスも無料で利用できるので、せっかくなら実際に使ってみて使用感を確かめてみるのもいいと思います。

フォームズ
https://www.formzu.com/

Googleフォーム
https://www.google.com/intl/ja_jp/forms/about/