【Googleマップ】検索したルートを共有する方法
最終更新:2020年02月04日
公開:2018年05月22日

Googleマップで検索したルートを共有する(ほかの人に伝える)方法を解説します。
なお、ルートの検索方法はこちらの記事を参照にしてください。
検索したルートのURLを相手に送る
Googleマップでルートを検索したら、検索結果が表示されている画面右上にある三点リーダーアイコンをタップします。
画面下にメニューが出るので、「ルートを共有」をタップ。
共有方法を選び、相手にURLを送りましょう。
共有されたルートを見る
共有されたURLを開くと、Googleマップ(アプリがインストールされていない端末ならウェブブラウザのGoogleマップ)にルートが表示されます。
「ルートを共有」のURLに含まれる情報は、始発点と目的地、その2点を結ぶルートです(つまり、もとの検索結果と同じもの)。経路が複数ある場合はすべて表示され、共有された側が自分でルートを選ぶことができます。同様に、移動手段も共有後に切り替え可能です。
経路案内や待ち合わせに役立つ機能!
本稿で解説したルートの共有機能を利用すれば、「目的地は**で、**駅からの道順は……」といった説明をURLの送付のみで済ませることができます。経路案内や待ち合わせの連絡手段に便利なので、使い方をしっかりおぼえておきましょう。