英語プレゼンのフレーズをマスターしよう! 

最終更新:2020年04月27日 公開:2020年03月30日

前回の記事:「分かりやすい英語メールの書き方」では、ビジネス英語のひとつとして、英語メールの書き方を紹介しました。
ビジネスでは、メールと並んでプレゼンをする機会も多いと思います。
そして、外国人の積極採用など、働く環境においても国際化が進んでいます。
いつ、だれが、「今度、英語でプレゼンをしてほしいんだけど……」と言われてもおかしくない時代になっています。
普段、仕事で英語を使うことはあまりないからと安心していても、急に「今度、英語でプレゼンしてほしい!」と頼まれることがあるかもしれません。

そんなとき、
「英語プレゼンって、どのように構成したらいいのだろう?」
「プレゼンの始まりは、何と言ったらいいのだろう?」
「言いたいことがちゃんと伝わっているか不安だ」

と、頭を抱えてしまうのではないでしょうか?

もちろん、
「しっかり伝わる英語プレゼンができるようになりたい」
など、グローバルに活躍できる人材になりたいビジネスパーソンも必見です。

この記事では、「英語のプレゼンは不安だ」、「英語で上手にプレゼンをしたい」というビジネスパーソンが、適切なフレーズをマスターするために、英語プレゼンの基本構成やポイント、便利な英語表現について紹介します。

英語プレゼンの基本構成

英語のプレゼンは、3つのパートで構成されます。

①導入
②本論
③結論

英語プレゼンでは、導入=結論と考えます。

①導入で、プレゼンの目的や成果を提示します。

②本論では、その成果を裏付けるデータや図を用いて、詳しく説明します。

③結論では、簡単に本論の内容をまとめながら、導入で述べた目的や成果が達成されたことを主張してプレゼンを締めくくります。

わかりやすい英語のプレゼンを行うには、冒頭で、自分の伝えたいことを簡潔に述べることが大切です。

①導入

導入部分は、プレゼン全体のリズムをつかむために、重要なパートです。

聞き手の興味を惹きつけるように、工夫しましょう。

導入部分は、6つの要素で構成されます。

①-1 挨拶
挨拶では、プレゼンの機会を与えられたことや集まってくれた聞き手に対して、感謝を述べます。そうすることで、聞き手に良い印象を与えることができます。

①-2 自己紹介
続いて、簡単な自己紹介を行います。プレゼンに関する自分の経験や背景を交えて、話すと効果的です。

①-3 目的
簡単にプレゼンのテーマや概要を説明します。

先に説明したとおり、英語のプレゼンでは、導入=結論です。ここで、結論となる目的や成果をしっかり示すことが大切です。

また、「このプレゼンを聞けば、何がわかるのか、どんなことができるようになるのか」、プレゼンの魅力をアピールする一言があると、聞き手の関心や期待を高めることができて、効果的です。

①-4 流れ
事前に、プレゼンを構成する要素と、それらをどのような順番で話すかを聞き手に知らせます。それによって、聞き手は見通しをもってプレゼンを聞くことができます。

①-5 所要時間
どんなに短いプレゼンであっても、必ず所要時間を伝えるようにしましょう。

ビジネスでは、与えられた時間を守ることは重要です。あらかじめ、プレゼンにかかる時間を伝えておくことで、聞き手は「いつ終わるのか」を気にして、プレゼンを聞く必要がなくなるので、集中しやすくなります。

①-6 質疑応答のタイミング
導入部分の最後には、必ず質疑応答のやり方を伝えましょう。

事前に伝えることで、予期せぬタイミングで、プレゼンの流れが途切れてしまうことを防止します。

質疑応答のやり方には、2つの方法があります。

【1.最後にまとめて、質問事項を受け付ける方法】

プレゼン中に流れが途切れたり、話題がそれたりしないので、プレゼン全体のタイムマネージメントがしやすいです。しかし、質問事項を最後まで覚えておく必要があるので、議論をふくらませたり、聞き手の理解を深めたい場合には、あまり効果的ではありません。

【2.プレゼンの途中で、その都度質問を受け付ける方法】

聞き手は、疑問が浮かぶ度にすぐ解消できるので、話題ごとに集中して話を聞けて、理解しやすいです。しかし、プレゼンを行う側にとってはタイムマネージメントが難しくなってしまうなどのデメリットがあります。

プレゼンの内容によって、質疑応答のタイミングを考えるようにしましょう。

≪①導入のサンプル≫

Hello everyone. Thank you all very much for coming today. I am pleased to have the opportunity to make this presentation.<①-1挨拶>
Firstly, please let me introduce myself. My name is Taro Yamada and I am responsible for marketing at XXX company. I have had a rich experience working with more than 100 companies over the last 10 years. …….<①-2自己紹介>
Today, I’m going to talk to you about ~. At the end of this presentation you will be able to …….<①-3目的>
My talk will be divided into three parts. Firstly, I will talk about ○○. Then I will explain △△. Finally, I will show you □□. <①-4流れ>
My presentation will take about 20 minutes. <①-5所要時間>
There will be time for questions at the end of my presentation.<①-6質疑応答>
Now let me begin.

≪日本語訳≫
〈①-1〉みなさん、こんにちは。本日は、お集まりいただき誠にありがとうございます。この場でお話しできることを大変嬉しく思います。
〈①-2〉はじめに、自己紹介させていただきます。私は、山田太郎と申します。XXX社でマーケティングを担当しております。私は10年間で、100社以上と仕事をして参りました。……
〈①-3〉本日は、~についてお話ししようと思います。このプレゼンテーションの終わりには、……していただけると思います。
〈①-4〉このプレゼンテーションでは、3つのことをお話ししたいと思います。はじめに○○についてお話します。次に、△△についてご説明します。最後に、□□をお見せしてこのプレゼンテーションの終わりといたします。
〈①-5〉20分ほど、お話させていただく予定です。
〈①-6〉プレゼンテーションの終わりに、質疑応答の時間を設けます。
それでは、始めたいと思います。

②本論

②本論は、ボディとも呼ばれるとおりプレゼンの本体であり、プレゼン全体の核となる部分です。

本論では、導入部分で簡単に紹介したテーマや概要を詳しく説明していきます。聞き手が理解しやすいように、データや図などの資料を効果的に使いましょう。

そして、聞き手を納得させるには、しっかりとした論理展開をすることが重要です。First, Second, Final などの表現を使って、明確な順序立てをして話すように心掛けましょう。

本論には、導入のように、決まった構成要素はありません。ですが、内容ごとによく使われる表現がたくさんあります。下記に使える表現をまとめたので、ぜひ、活用してみてください。

≪②本論のサンプル≫

There are four main sections to this presentation.
Firstly, I’d like to start by ~. ……. (section1)
Secondly, I’d like to talk about ~. ……. (section2) The main point I’d like to make in this section is that ~.
Now, let’s move on to next section. ……. (section3)
Then, the final topic is ~. ……. (section4)

≪日本語訳≫
本日のプレゼンには、主に4つのセクションがあります。
まず~から始めたいと思います。……。(セクション1の内容)
次に、~についてお話ししたいと思います。……。(セクション2の内容)このセクションの要点は~ということです。
では、次のセクションに移ります。……。(セクション3の内容)
そして、最後のトピックは~です。……。(セクション4の内容)

③結論

最後は、プレゼンの総まとめにあたる結論です。

結論では、本論で説明したことを要約したり、導入で述べたプレゼンの目的や主張を言葉を変えて、再度言い直したりします。

多くの聞き手にとって、最も印象に残りやすいのは、結論部分であると言われています。自分が一番伝えたいことを繰り返すことで、聞き手に強く印象付けましょう。

そして、感謝の言葉とともにプレゼンの終了を明確に示して、プレゼンを締めます。

また、質疑応答では、聞き手の理解がさらに深まるよう、誠実に答えるようにしましょう。

日本語でプレゼンを行う場合もそうですが、質疑応答を一番苦手と感じる人は多いと思います。事前に、予想される質問と回答を準備しておく必要があります。

質問に答えられない場合や質問を理解できなかったときの対応を練習しておくと良いでしょう。

プレゼン全体において、準備は大切です。中でも、プレゼン成功の鍵を握るのは、質疑応答の時間となります。

なぜなら、丁寧に対応する姿勢を見せれば、聞き手に好印象を与えられるからです。事前にできることはすべてやって、苦手を克服しましょう。

≪③結論のサンプル≫

We are coming to the end of today’s presentation.
Let me summarize the main points of today’s presentation. Firstly, ~. Secondly, ~.
Finally, ~.
In conclusion, I hope that my presentation today will help you with what I said at the beginning, which is ~. …….
This is all for my presentation. Thank you for listening.
And now if anyone has any questions, please feel free to ask them.

≪日本語訳≫
本日のプレゼンの最後になります。

本日のプレゼンの要点をまとめます。ひとつめが、~。次に、~。最後に、~。

結論として、本日のプレゼンでは、冒頭で申し上げました、~ということがお分かりいただけたと思います。……。

これで、私のプレゼンを終わります。ご清聴ありがとうございました。

ご質問がありましたら、ご遠慮なくどうぞ。

英語プレゼンのポイント3つ

良い英語プレゼンにするためのポイントを3つ紹介します。

ポイント1 ”単刀直入に結論から入る”

わかりやすい英語プレゼンは、最初に、結論や結果をはっきり示すことから始まります。そのあとに、理由や詳しい説明が続きます。

これは、英語メールの場合と同じように、英語の言語的な特徴によるものです。先に結論をもってくるように心がけることで、簡潔に話せるようになります。

話の終わりが見えなくなってダラダラ続けることがないため、聞き手にとっては分かりやすいプレゼンになります。

ひとつひとつの説明をするときも、常に、結論から入るように意識しましょう。

ポイント2 ”伝えたいことをひとつに絞る”

日本語と同じように起承転結の感覚で、英語プレゼンを構成すれば、言いたいことが伝わりにくくなります。

日本語の場合、「転」には視点を変えて自分の論を検証、補強する役割があるとされています。しかし、英語の場合は、話にブレが生じていると受け取られてしまうことが多いです。

英語でプレゼンを作るときには、特に、「目的や結論(伝えたいこと)は何か」、「対象(聞き手)は誰か」をはっきりとさせ、意識するようにしましょう。

そして、根拠づけをし、表現の仕方を変えるなど、伝えたいことを繰り返し強調するようにしましょう。

ポイント3 ”シンプルで簡単な言葉を使う”

プレゼンの内容によっては、専門用語や難しい単語を使わなければならない場面もあります。

しかし、専門的な内容であっても、なるべく簡単な表現を選ぶようにしましょう。誰もが知っている単語で説明すれば、聞き手は理解しやすいので、反応も良くなります。

また、人によって単語に対する解釈が異なる場合や聞き手の英語レベルが違う場合もあるので、できるだけシンプルで簡単な表現をすることが望ましいです。

英英辞書を活用するなど工夫して、難しい英語をより簡単な英語に置き換えて表現するようにしましょう。

そうすれば、自分自身がわかりやすいプレゼンを作ることができるので、難しい表現を覚える必要がなく、本番は自信をもってプレゼンを行うことができます。

プレゼンに使える便利な英語表現

①導入、②本論、③結論の3つのパートごとに、使える英語表現を紹介します。

①導入のパートで使える表現

①-1 挨拶
HelloやGood morningといった簡単な挨拶から始めましょう。集まってくれた聞き手や、プレゼンの機会をいただいたことに対する感謝の気持ちを表すと良いです。

Hello everyone.
「皆さん、こんにちは。」Good morning, ladies and gentlemen.
「皆さん、おはようございます。」Thank you all for coming today.
「本日は、お越しくださりありがとうございます。」I’d like to thank you for giving me the chance to speak here today.
「本日は、お話する機会をいただきまして、感謝を申し上げます。」

①-2 自己紹介
次に自己紹介です。単に名前を言うだけではなく、プレゼンの内容に関する自身の経験や背景を交えて話すとより良い自己紹介になります。ただ、長々と話しすぎないようにしましょう。

Let me introduce myself.
「まずは、自己紹介させてください。」My name is Taro Yamada and I am manager of marketing for XXX company.
「私の名前は山田太郎です。XXX社で、マーケティング部門の部長をしております。」My name is Taro Yamada from XXX company. I’m in charge of the marketing department.
「私はXXX社から参りました山田太郎と申します。マーケティング部門の担当をしております。」また、自分の担当を紹介するときは、「I am responsible for marketing.(マーケティングを担当しております。)」のように、「I am responsible for ~. (~を担当しています)」という表現を使うこともできます。

①-3 目的
ここで、プレゼンの目的を示します。

プレゼンのテーマや何について話すかを簡単に紹介します。プレゼン全体の結論を示す部分なので、導入の中でも特に重要な部分です。

Today I’d like to talk to you about ~.
「本日は、~についてお話します。」I’m here today to ~.
「本日は、~するためここにいます。」The purpose of my presentation today is ~.
「本日のプレゼンテーションの目的は~です。」

プレゼンの目的を示すだけでも問題はありませんが、プレゼンの内容をアピールする一文を加えるとより効果的です。

My presentation will help to solve a problem that ~.
「このプレゼンテーションは、~といった問題の解決に役立つと言えるでしょう。」By the end of this presentation you will know ~.
「このプレゼンテーションの終わりには、~ということがお分かりいただけると思います。」Today’s topic is of particular interest to those of you who ~.
「本日のトピックは、~である方々にとりまして、特に興味深い内容であると思います。」

このプレゼンによって「何がわかるのか」、「今後何ができるようになるのか」を紹介し、聞き手を惹きつけましょう。

①-4 流れ
プレゼンの内容はどのような要素で構成されていて、どのような順番で話すのかを説明します。事前に、プレゼン全体の流れを伝えることで、聞き手は見通しを立てて聞くことができます。

My talk is divided into three parts.
I’ll start with talking about ~. Then ~. Finally, ~.
「本日のプレゼンテーションの内容は大きく3つに分けられます。まず、~からお話します。それから、~。そして、最後に、~。」There are four things I’d like to talk on this presentation.
First, I’d like to explain ~. Secondly, I’m going to talk about ~. Thirdly, we will move on to ~. Finally, I’ll examine ~.
「本日のプレゼンテーションでお話したいことは、4つあります。1つめに、~の説明をします。2つめに、~についてお話します。そして、3つめの~へと続きます。最後に、~を検証します。」

①-5 所要時間
プレゼンにかかる時間を忘れずに知らせましょう。

My presentation will take about ~minutes (hours).
「プレゼンテーションは、~分(時間)ほどを予定しています。」My presentation will last for ~minutes.
「本日のプレゼンテーションは、~分で終了する予定です。」I’ll be speaking for about ~minutes.
「約~分間、お話させていただきます。」

①-6 質疑応答について
導入部分の最後には、質疑応答の案内をしっかりしましょう。先に説明したように、質疑応答の仕方には、2つの方法があります。

【1.プレゼンの途中でその都度受け付ける場合】

If you have any questions, please feel free to interrupt.
Please stop me if you have any questions.
「質問がございましたら、どうぞ遠慮なく割り込んでください。」

【2.最後にまとめて質疑応答の時間を設ける場合】

There will be time for questions at the end of the presentation.
「プレゼンテーションの終わりに質疑応答の時間を設けます。」We’ll have a Question and Answer session at the end of the presentation. So please hold your questions until then.
「プレゼンテーションの最後に質疑応答の時間を設けますので、それまで質問はお待ちください。」If you have any questions, please do not hesitate to ask me at the end of my presentation.
「質問がございましたら、プレゼンテーションの終わりに、どうぞ遠慮なくご質問ください。」

そして、「Let’s begin.」や「Now, let me begin.」(それでは、始めたいと思います。)と続けて、本論に入っていきます。

②本論のパートで使える表現

まずは、本論の流れを追うフレーズです。先に説明したように、英語プレゼンでは、日本語以上に、順序立てて話すことが重要になります。

Firstly, ~.
At the beginning ~.
「まず始めに、~。」Let’s start/begin by ~.
To start/begin with ~.
I’d like to start by looking at ~.
「~から始めたいと思います。」Secondly, ~.
Next ~.
「次に、~。」Finally, ~.
「最後に、~。」

次の話題へ移ることを示す表現です。

Let’s move on to the next slide/topic/point/section etc…….
「次のスライド/トピック/ポイント/セクションに移ります。」This leads me nicely into ~.
「これにより、次のようなトピックが導かれます。」Now I’d like to consider/look at ~.
「そこで、~について考えたいと思います。」

図や表の説明をするときに使う表現を紹介します。データや資料を用いることは、プレゼンに説得力をもたせるために重要なことです。しっかり説明できるように準備をしましょう。

Please refer to the handout.
「配布資料をご覧ください。」The graph shows/represents ~.
「グラフから分かるように~。」Please look at this pie chart.
「この円グラフをご覧ください。」Now let’s go on to the next table/chart.
「それでは、次の表に移ります。」Let’s look at some numbers.
「いくつかの数値を見てみましょう。」

具体例を挙げることで、わかりやすい説明になります。プレゼンの内容がイメージしやすくなり、聞き手の理解が深まります。

For example, ~/ For instance, ~.
「例えば、~。」A good example of this is ~.
「良い例として~が挙げられます。」This case supports my opinion.
「この例は、私の意見を裏付けます。」We can see cases like this quite a few times.
「このような事例は多く見受けられます。」

具体例と同じように、聞き手の理解に役立つのが、比較や対比の表現です。「Aにあてはまった法則は、Bにも同様に当てはまった。」、「Aでは~のような結果になったが、Bでは異なる結果がでた。」など、二つの事柄の関係性をはっきりと示すことができるので、わかりやすくなります。

【類似点】
A and B are similar ~.
「A とB は、~の点で似ています。」Having discussed A, we can see that the same principle applies to B.
「Aについてお話してきましたが、Bでも同じ法則があてはまることが分かります。」
【相違点】
A and B are different as regards to ~.
「AとBは、~の点で異なります。」Although in A ~, in B …….
「Aでは~ですが、B では…….です。」In contrast to A, B shows ~.
「Aと比べて、Bは~を示してます。」Compared to A, B is ~.
「Aと比較して、Bは~です。」

最後に、そのセクションの要点をまとめたり、いったん、締めくくりたいときの表現を紹介します。

In short ~.
「要するに、~。」The point is ~.
「要点は、~。」I’d like to summarize the main points of this section. First, ~. Second, ~. And third, ~.
「このセクションの要点をまとめたいと思います。ひとつめに、~。ふたつめに、~。そして、最後に~。」Thus, we can see that ~.
「したがって、~ということがわかります。」It must now be clear that ~.
「~ということは、明らかです。」

Well, that’s all I have to say about ~.
「これが~について、言わなければならないことのすべてです。」

本論では、説明する内容よって、様々な英語表現を使います。紹介した以外にも、使える表現をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

③結論のパートで使える表現

まず、自分のプレゼンが終わりに差し掛かっていることを知らせます。

Now I’m reaching to the end of my presentation.
「私のプレゼンテーションもそろそろ終わりに近づいています。」We are coming to the end of today’s presentation.
「本日のプレゼンテーションの最後になります。」本論で説明してきた内容をまとめます。So to summarize the main points of my talk, ~.
「お話したことの要点をまとめると、~です。」If I can briefly summarize, ~.
「要約させていただくと、~。」

I’m now going to give a brief summary of what we have covered ~.
「本日の要点をお伝えすると、~。」

Let me summarize the main points of today’s presentation. First, ~. Second, ~. And finally, ~.
「本日のプレゼンテーションの要点をまとめます。ひとつめに、~。ふたつめに、~。そして、最後に~です。」

そして、しっかりと結論を述べて締めくくります。

In conclusion
To conclude
「結論として、~。」In conclusion, I’d like to say ~.
「結論として、私がお伝えしたいことは~です。」I’d like to conclude by making following points.
「次のポイントを指摘することで結論と致します。」

また、下記のような表現を使って、導入で示したプレゼンの目的を言葉を変えて、再度強調しても良いでしょう。これは、伝えたいことをより印象付けるのに効果的です。

I hope that my presentation today will help you with what I said at the beginning, which is ~.
「本日のプレゼンテーション冒頭で申し上げました~ということがお分かりいただけたと思います。」I’d like to conclude by emphasizing ~.
「~を強調して締めくくります。」

最後に、簡単な挨拶をしてプレゼンを終了します。集まってくれた聞き手に対して再度感謝の気持ちを表すと良いでしょう。

This is all for my presentation.
That brings me to the end of my presentation.
「これで、私のプレゼンテーションを終わります。」Thank you for your attention.
Thank you all for listening.
「ご清聴ありがとうございました。」Thanks so much for taking the time to join today.
「本日は時間を割いていただきありがとうございました。」I’d like to thank you all for coming today.
「本日はお越しいただきありがとうございました。」

その後、質疑応答が続く場合は 下記のように質問を受け付けます。「気軽にどうぞ」と聞き手が質問しやすい雰囲気を作ることが大切です。

Are there any questions?
「何か質問はありますか。」Can I have any questions?
「ご質問承ります。」If you have any questions, please don’t hesitate to ask.
「ご質問があれば、ご遠慮なくお尋ねください。」If anyone has any questions, please feel free to ask them now.
「どなたかご質問がございましたら、ご遠慮なくどうぞ。」

また、質問だけでなく、コメントやアドバイスを受け付けることで、聞き手の反応も良くなります。

If you have any advice(comment) for me, I’d welcome it.
「もし何かアドバイス(コメント)があれば、歓迎します。」Are there any questions or comments?
「質問もしくはコメントはありますか。」Does anyone have any questions or comments?
「どなたか質問やコメントはありますか。」

まとめ

今回は、適切な英語プレゼンのフレーズを紹介しました。
英語プレゼンは、基本的に、①導入、②本論、③結論の3つのパートで構成されます。

しっかり伝わる英語プレゼンにするためには、
1.単刀直入に結論から入る
2.伝えたいことはひとつに絞る
3.シンプルで簡単な言葉を使う
上記の3点をおさえましょう。

メールの場合と同じように、英語で何かを伝えるときは、先に結論を述べることがわかりやすさにつながります。
そして、シンプルで簡単な言葉を使うように意識しましょう。
プレゼンには、スライドや資料、ジェスチャーなど様々な要素がありますが、話すことが一番重要です。
紹介したプレゼンの構成の仕方やポイント、便利な英語表現を活用して、自信をもって英語プレゼンに臨みましょう。

 

前回の記事:分かりやすい英語メールの書き方~基本構成から使える英語表現まで紹介~
次回の記事:すぐに使える!英語プレゼンのフレーズ(本論編)

 

英語の勉強法についてもっと知りたい方は、こちらもどうぞ
社会人におすすめ!隙間時間でできるYoutube英語学習法
英語初心者が独学でライティングできるようになる勉強法
社会人がもっとライティング力を上げる勉強法、それは英語日記

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter でフォームズのブログを
フォームズ編集部
オフィスで働く方、ホームページを運営されている皆様へ
仕事の効率化、ビジネススキル、ITノウハウなど役立つ情報をお届けします。