おすすめのフォーム作成ツール5選!機能や選ぶポイントも紹介
フォーム作成ツールとは、問い合わせや申し込み、アンケートなどの入力フォームを、専門知識がなくても簡単に作成できる便利なツールです。
現在では多くのサービスが提供されており、用途に応じたフォームを作成できるだけでなく、自社のブランドイメージに合わせたデザインにカスタマイズできるものも増えています。
一方で、種類が豊富だからこそ「どのツールを選べばよいかわからない」と悩む方も少なくありません。
本記事では、おすすめのフォーム作成ツール5選を紹介します。それぞれの特徴やおすすめの利用シーン、サービスを選ぶ際のポイントも解説します。フォーム作成ツールの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
フォーム作成ツールとは?
フォーム作成ツールとは、ドラッグ&ドロップなどの直感的な操作で、フォームを作成・公開できるサービスです。
フォームとは、問い合わせや申し込み、アンケートなどで、ユーザーが情報を入力・送信するためのWeb画面です。HTMLやCSSなどを用いて一から作成する場合、専門知識に加えて、開発や公開に時間とコストがかかります。
フォーム作成ツールを利用すれば、専門知識がなくても、必要な機能を備えたフォームを短時間で作成できます。そのため、開発コストの削減や業務効率化につながります。
おすすめのフォーム作成ツール5選
Formzu(フォームズ)
公式サイト:Formzu(フォームズ) 無料のフォーム作成クラウド 180万件突破
Formzuは、問い合わせフォームだけでなく、宿泊予約や商品注文、イベント・セミナーの申し込みフォームなど、さまざまな用途に対応したフォーム作成サービスです。
【特徴】
- 英語をはじめとする外国語表示に対応
- PayPalなどの決済サービスと連携した注文フォームを作成できる
- フォーム送信後に、回答内容や受付完了を知らせる自動返信メールを送信できる
【こんな人におすすめ】
簡単な操作で、予約や注文など幅広い用途のフォームを作成したい方におすすめです。
このほかにもさまざまな機能が用意されており、2週間無料で試すことができます。操作性や必要な機能を確認したい方は、無料期間を活用して試してみるとよいでしょう。
Googleフォーム
公式サイト:Google フォーム: オンライン フォーム作成ツール | Google Workspace
Googleフォームは、無料で利用でき、アンケート作成に必要な機能が充実しているフォーム作成ツールです。
ただし、デザインのカスタマイズ性は限られているため、自社独自のブランドイメージを反映したフォームを作成したい場合には物足りなさを感じる可能性があります。
【特徴】
- Googleアカウントがあれば無料で利用できる
- 記述式や選択式、チェックボックスなど、目的に応じた回答形式を設定できる
- 回答に応じて次の質問を切り替える条件分岐を設定できる
- Googleスプレッドシートと連携し、回答を自動で記録・管理できる
【こんな人におすすめ】
社内アンケートや会議の出欠確認など、手軽にフォームを作成したい方におすすめです。
formrun(フォームラン)
公式サイト:無料で試せるフォーム作成ツールならformrun(フォームラン)
formrunは、用途別のテンプレートと問い合わせ管理機能が充実したフォーム作成ツールです。
問い合わせや予約、アンケートなどに対応したテンプレートが用意されています。
【特徴】
- テンプレートが豊富なので、初めてでもフォームを作成しやすい
- オンライン決済機能を利用することで注文フォームの作成が可能
- 顧客対応状況をカンバン方式で管理でき、対応漏れの防止につながる
【こんな人におすすめ】
フォーム作成から問い合わせ管理までひとつに集約したい方におすすめです。
Tayori(タヨリ)
公式サイト:無料から試せるカスタマーサポートツール|Tayori(タヨリ)
Tayoriは、問い合わせフォームやFAQ、チャットなど、カスタマーサポートに必要な機能をまとめて利用できるツールです。
フォーム作成だけでなく、問い合わせ対応全体を効率化できる点が特徴です。
【特徴】
- ロゴや背景色などの細かいデザイン調整ができ、自社のイメージに合わせたフォームを作成できる
- FAQページを簡単に作成し、よくある質問を公開できる
- AIチャットボットを活用し、問い合わせ対応の効率化が期待できる
- 有人チャットとの連携で顧客対応も可能
【こんな人におすすめ】
問い合わせ対応を効率化・改善したい方におすすめです。
フォームメーラー
公式サイト:フォームメーラー(FormMailer)無料でメールフォームが誰でも簡単に作れる
フォームメーラーは、問い合わせフォームや申し込みフォームに加え、ランディングページも作成できるサービスです。大企業、教育機関、官公庁など幅広い業界で導入されています。
入力を支援する機能が備わっているので、フォームを入力途中で閉じようとすると、離脱防止のアラートが表示されます。離脱した場合でも、再訪時に入力内容を復元できます。
【特徴】
- さまざまな形式のファイルを添付でき、添付できるファイル数に上限がない
- 外部連携機能を利用することで、回答データの分析や予約情報の管理を効率化できる
- 外部決済と連携した注文フォームを作成できる注文フォームの作成も可能
【こんな人におすすめ】
フォームの作成・管理だけでなく、フォームに回答するユーザーの入力しやすさも重視したい方におすすめです。
フォーム作成ツールを選ぶポイント
フォーム作成ツールはサービスごとに特徴や機能が異なります。
自社に最適なツールを選ぶために次の4つのポイントを確認しましょう。
- 利用目的を明確にする
- テンプレートの豊富さを確認する
- 操作性を確認する
- セキュリティ対策を確認する
それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
利用目的を明確にする
フォーム作成ツールを選ぶ際は、利用目的を明確にすることが大切です。
ツールには、決済機能に強いもの、アンケートの集計・分析に適したもの、問い合わせ管理まで行えるものなど、サービスごとに得意分野が異なります。
例えば、「商品購入フォームを作成したい」「アンケート結果を分析したい」といったように目的を整理しておくことで、自社に合ったツールを選びやすくなります。
必要な機能が備わっていないツールを選ぶと、導入後に使いにくさを感じたり、別のサービスへの乗り換えが必要になったりする可能性があります。
テンプレートの豊富さを確認する
効率よくフォームを作成したい場合は、テンプレートの種類も重要なポイントです。
テンプレートとは、あらかじめレイアウトや入力項目が設定されたフォームのことです。必要な箇所を書き換えるだけで、用途に合ったフォームを効率よく作成できます。
テンプレートの種類が多くても、入力項目やデザインを柔軟に変更できなければ使いにくい場合があります。テンプレートの数だけでなく、入力項目や配色、ロゴなどをどこまで変更できるかも確認しましょう。
操作性を確認する
フォーム作成ツールは複数の担当者が利用する可能性があります。そのため、誰でも迷いなく操作できることが重要です。
そこで、導入前には無料プランや無料トライアルを利用し、次の点に着目しながら操作性を確認してみましょう。
- 入力項目を直感的に追加・並べ替えできる
- フォームのプレビューを確認しやすい
- Webサイトへの埋め込みやURLでの公開が簡単
- 回答内容を管理画面で確認しやすい
実際の運用を想定して操作を試し、担当者が無理なく使い続けられるツールを選びましょう。
セキュリティ対策を確認する
問い合わせフォームや申し込みフォームでは、顧客の氏名や住所、メールアドレスなどの個人情報を扱うケースが少なくありません。
セキュリティ面では、主に次の項目を確認しましょう。
- 不正送信防止機能
- IPアドレスによるアクセス制限
- 管理画面の二段階認証
- データの保存場所や保存期間
- プライバシーマークやISMS認証
- 管理者・編集者の権限設定
SSL通信への対応に加え、不正送信防止機能や管理画面のアクセス制限なども確認しましょう。

まとめ
フォーム作成ツールは専門知識がなくても、必要な機能を備えたフォームを短時間で作成できる便利なサービスです。
ただし、サービスごとに得意分野や搭載機能は異なるため、導入する際は、利用目的や必要な機能に合ったサービスを選ぶことが大切です。
あわせて、テンプレートの豊富さや操作性、セキュリティ対策なども確認することで、導入後の運用がスムーズになります。
ぜひこの記事を参考に、最適なフォーム作成ツールを選び、業務の効率化に役立ててください。





